新さっぽろは、北海道内でも1、2位を争う大きなショッピングモールや水族館や科学館など、多岐に渡って楽しめるエリアになっております。
交通機関も集中しており、新さっぽろ駅はJRと札幌市営地下鉄東西線が交わり、バスでは新さっぽろバスターミナルもあり、とても交通の便が良いことも特徴の一つです。
新さっぽろ駅周辺のレストラン街といえば、主にイオン新さっぽろ店の地下1階と新さっぽろサンピアザ・ディオのduo1の5階と言えるでしょう。
新さっぽろサンピアザ・ディオという巨大ショッピングモールは、duo1とduo2、サンピアザの3つの建物が連絡通路でつながっており、新さっぽろのバスターミナル直結でduo1に入ることもできるようになっています。
バスターミナルのビルの最上階のレストラン街
新さっぽろサンピアザ・ディオのduo1の5階には、びっくりドンキーやサイゼリヤ、三ッ星ザンギや鮨処 春冬夏などがありますが、お得なランチメニューがあり外見がとても気になったので、鮨処 春冬夏に訪れました。

店内は純和風の造りで、凛とした雰囲気のある高級感の漂う感じの内装です。
和室の座敷などもあり、ゆったりとした食事や打合せなどにも使用できるかと思います。
個室は最大24名まで利用できるとのことで、コロナ予防で席を離れて座ったとしても12名でもゆったり利用することができるでしょう。
個人的には、座敷でも掘りごたつなのがとても嬉しい点です。
リーズナブルで合理的な鮨のセット
今回は、かにランチ(1300円)を注文しました。

パっと食べれるお寿司といえば回転ずしですが、春冬夏では、カウンター前で熟練の板前さんが握ってくれる本格的なお寿司屋さんです。
日替わりランチを注文すると、様々なネタのお寿司が10貫乗ったものが出てくるのそうですが、今回注文したはかにランチでしたので、女性に丁度良い分量のカニの握りが6貫に、ざるそばと茶碗蒸しのセットになります。
ざるそばと茶碗蒸しに、熟練の板前さんが握るカニの握り6貫で、1300円は大変お得なランチだと思います。
カニも濃厚で、深みのある新鮮な味わいでしたし、蕎麦もコシがあって良い喉ごしでした。
茶碗蒸しはクリーミーで、ふわっと優しい味わいのするとても美味しい茶碗蒸しでした。
鮨処 春冬夏 店舗情報
店舗名 | 鮨処 春冬夏 |
住所 | 北海道札幌市厚別区厚別中央二条5-6-2 北海道札幌市厚別区厚別中央二条5-6-2 |
アクセス | JR新さっぽろ駅 札幌市営地下鉄 東西線 新さっぽろ駅 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | duo1に準ずる |
ホームページ | http://shuntouka.yokochou.com/ |