うに・いくら丼の価格破壊に挑戦

札幌の中心地から少し離れた処に、新札幌という商業地域があります。
その新札幌には、北海道で5番目に大きい商業施設である、新さっぽろアークシティ サンピアザと云うショッピングモールがあるのです。新さっぽろアークシティサンピアザには、水族館が青少年科学館などの施設もあり、一日遊べるエリアとなっております。

飲食店は割と少なめな感じ

この新さっぽろアークシティサンピアザは、札幌市営地下鉄東西線の終着駅である新さっぽろとJR新さっぽろ駅を結んで、いくつかのビルが集合して構成されています。
ビルごとに飲食店街があったりする個所もあるのですが、全体的に飲食店は少なめと云った感じでした。

小松水産の海鮮丼
小松水産の海鮮丼

小松水産の海鮮丼は、札幌市営地下鉄東西線の新さっぽろ駅からすぐの処にあり、直結で行けますので、便利な立地にあると云えるでしょう。
サンピアザ水族館や青少年科学館に遊びに行った時に昼食に利用するのも良いかも知れません。

うに・いくら丼にオプションをつけて更に豪華に

今回は、うに・いくら丼(1650円)とツブ貝(140円)、ほたて(140円)、蒸しうに(290円)をトッピングで注文しました。

うに・いくら丼、ツブ貝、ホタテ、蒸しうに
うに・いくら丼、つぶ貝、ほたて、蒸しうに

うに・いくら丼は、丼と椀物がついて、1650円でしたので十分良心的でリーズナブルな価格だと思います。
椀物は味噌汁かなと思いましたが、魚のアラの入った潮汁でした。
風味も塩加減も丁度良い、椀物でした。

この小松水産は、店の入り口でレジで会計を最初に済ませる方式で、レジの横に丼にトッピングできる海鮮が並べられております。
今回は、うに・いくら丼を更に豪華にするべく、つぶ貝とほたてと更に蒸しウニも載せて頂きました。

肝心のお味の方も、新鮮でしたし、良いお味だったと思います。
お値段のことを考えたら、良心的ですし、大変よく企業努力をされているという感じです。
グレード的には、本州の高級料亭や市場で食べるレベルではありませんが、本州の和食レストランでこれの何倍の値段で出されるうに・いくら丼とは良い勝負をするレベルではないでしょうか。

注文をした後、丼が出来たら席まで持ってきてくれるのですが、食べ終わった丼はセルフサービスで返却口に戻さないといけないので、そういった細かいレベルで格安さを出しているのだなと思います。

小松水産の海鮮丼 店舗情報

店舗名小松水産の海鮮丼
住所北海道札幌市厚別区厚別中央2-5 サンピアザ メトロモール B2F
北海道札幌市厚別区厚別中央2-5 サンピアザ メトロモール B2F
アクセス札幌市営地下鉄 東西線 新さっぽろ駅 JR新さっぽろ駅
営業時間11:00~21:00
定休日不定休
ホームページhttps://komatsukaisendon.yokochou.com/
小松水産の海鮮丼の店舗情報