札幌うまいチャーハン四天王に君臨する肉みそラー油チャーハンを食す

3年ぐらい前に、どさんこワイドで〝札幌うまいチャーハン四天王〟として取り上げられた、中国旬菜房 幸月の肉みそラー油チャーハンですが、たまに食べたくなる辛さとボリュームで、今回もそんな衝動を抑えきれず早速お店へ向かいました。

ランチに訪れましたが、客席はほぼ満席で今も人気の中華料理屋です。この人気な中華料理屋ですが、ちょっと特殊な営業をしており、定休日の月曜は、中華料理屋からカレー屋に早変わりする不思議なお店です。今回は、肉みそラー油チャーハンが食べたいので、通常の中華料理屋の時に訪れました。

四川風のパンチの効いた奥の深い味わいの肉みそラー油チャーハン

今回は、メインとなる肉みそラー油チャーハン(850円)と四川式ゆで餃子(330円)を注文してみました。

肉みそラー油チャーハン、四川式ゆで餃子
肉みそラー油チャーハン、四川式ゆで餃子

何度来ても料理が届いた時の第一印象は、とくかくデカい。画像では伝わりづらいですが、肉みそラー油チャーハンの量が、ゆうに2人前くらいあるボリュームのある炒飯です。

以前、店員さんに量を確認した処、総重量は600gもあると仰っておりました。

味は、肉味噌とニラのコントラストがピッタリで、あとからくるラー油の辛さが絶妙で、もっちりしたご飯ですが、パラパラ感もあり不思議な味わいでした。
量が多くて飽きてしまいそうですが、見た目以上に濃くなく、辛さも胃袋を刺激して一気にペロッと平らげてしまうほどでした。

サイドで注文した餃子もただの餃子ではなく、四川式。名前の通り、四川風の辛いソースがついており、とろっとしているので、餃子に良く絡みます。餃子はもちもちとした感触で、あんも肉肉しくボリュームがありますが、こちらもペロリと完食してしまいました。

メニューのほとんどは、ボリュームがあるので、とりわけながら食べるのをオススメします。
あんかけ焼きそばも人気メニューのようなので、次回はあんかけ焼きそばに頂きに来店したいと思います。

店舗は福住駅よりだが、ほぼ月寒中央駅の中間に位置する

札幌市営東豊線の福住駅と月寒中央駅のほぼ中間に位置します。一番わかりやすい行き方が、福住駅の1番出口を出て、月寒通沿いの赤い看板の焼肉徳寿を通り越し、5分ほど歩くと左側にケンタッキーが見えてきます。ケンタッキーを通り過ぎて少しすると、左側に中国旬菜房幸月があります。

中国旬菜房 幸月
中国旬菜房 幸月

中国旬菜房幸月 店舗情報 

店舗名中国旬菜房 幸月
住所北海道札幌市豊平区月寒中央通10-1-15
北海道札幌市豊平区月寒中央通10-1-15
アクセス札幌市営東豊線 月寒中央駅から徒歩7分
札幌市営東豊線 福住駅から徒歩9分
営業時間火曜~土曜 11:00~14:30 17:00~21:30
日曜 11:00~14:30 17:00〜21:00
定休日月曜日(カレー屋として営業)
ホームページhttps://www.facebook.com/361635053958937/
中国旬菜房幸月の店舗情報