札幌を代表する観光地である二条市場でランチ

北海道の札幌で新鮮な鮮魚を食べようとしたら、札幌場外市場と二条市場の二か所がよく挙げられ、観光客にもとても人気なスポットです。
札幌場外市場は1959年(昭和34年)に「札幌市中央卸売市場」が開設され、50年以上の歴史があるが、二条市場は明治時代初期に起源があるとされ、昭和になり「二条市場」という名称が定着したそうです。二条市場と狸小路は繋がっており歩いて行ける距離として、親しまれております。

札幌を観光する上で、二条市場を中心に札幌市時計台やさっぽろテレビ塔、千歳釣鶴ミュージアムや札幌ファクトリーの他にも、夜の歓楽街として有名なすすきのが周辺にあり、アクセスも便利で観光にはベストな場所と云えるでしょう。

二条市場からの観光アクセスが便利

二条市場は、面積的にはあまり大きくありませんが、沢山の商店と飲食店が軒を並べております。
飲食店は、舌と目の肥えた市場の方はもちろん、道民の方にも人気がありますが、リーズナブルな価格の海鮮丼から新鮮なウニ丼やいくら丼と人気のラインナップを揃えた特徴のある「大磯」に伺いました。

二条市場 大磯
二条市場 大磯

大磯は仲通りに面した角地にあるので、立地も良く観光の朝食に寄るのにもベストな場所だとだと思います。地下鉄を利用の際は、バスセンター前駅から5分ほどで着く距離にあります。

新鮮な刺身とカニ汁の昼食

今回は、刺し盛定食(980円)、カニ汁(380円)を注文しました。

刺し盛定食、カニ汁
刺し盛定食、カニ汁

刺身の盛り合わせと蕗(フキ)の味噌和えに漬物が付いた刺し盛定食に、味噌汁をカニ汁に変更して注文しました。
刺身は新鮮で、食べ応えのある弾力性があり、蕗の味噌和えは甘めの味噌が程よく、蕗の渋みを消してくれておりました。
カニ汁は、甘めの味付けで、具材のカニは想像以上に多く入っており、写真では分かりずらいとは思いますが、中にカニの腕が数本入っており、カニが一つ一つ細かくカットされていたので、カニの身が食べやすくなっておりました。

二条市場大磯 店舗情報

店舗名二条市場 大磯
住所北海道札幌市中央区南3条東2丁目
北海道札幌市中央区南3条東2丁目
アクセス札幌市営地下鉄 東西線 バスセンター前駅
営業時間7:30~16:30
定休日水曜日
ホームページhttps://page.line.me/mey9349e
二条市場大磯の店舗情報