こんにちわ。
唐揚げはムネ肉よりモモ肉派のどんぶり小僧です。
以前、薊野さんが記事にしたキッチンブレイクサダオ。とても美味しそうで気になって、行ってきちゃいました(笑)
唐揚げは鶏肉だけ?
そもそも唐揚げとは、鶏肉の唐揚げ思い浮かべるが、食材に小麦粉や片栗粉などを薄くまぶして揚げたものを唐揚げというらしい。
また、唐揚げについて調べてみると「日本唐揚協会」なるものも存在し、唐揚げマップから唐揚げ検定、はたまた揚師検定まで存在した。
日本唐揚げ協会 https://karaage.ne.jp/
アメリカンだがちょっぴりレトロな内装
訪れたのは当りがもう暗くなった頃。その為、店前の提灯が灯りとても明るく「CHICKEN BREAK☆SADAO☆」の看板がアメリカンを連想される。
だが、入口がガラス張りので、中の様子がしっかり見え、コカコーラの冷蔵庫や内装はレトロな雰囲気を漂わせる不思議な印象のキッチンブレイクサダオ。
内装は可愛らしいレトロな雰囲気で、店員さんも気さくな方で、夜だというのに、ランチ定食も注文できるという柔軟さを兼ね備えていた。
ランチは、熟成カラアゲ定食や熟成チキン南蛮、甘辛きつめのやばい定食とネタ満載のメニューがあり、今回は熟成カラアゲ定食の6カラを注文するした。
コロナ渦対策として、マスクケースがテーブルの上に置いてあり、マヨネーズの可愛いお皿もあるため、いわゆるインスタ映えしそうな小物がちりばめられている。
4つのこだわり
キッチンブレイクサダオでは、4つのこだわりがある。
1つ目は、手間をかけたレモン。
ノーワックスのレモンと厳選した塩を一緒に発行し、レモン本来の効能であるビタミンCやクエン酸、エリオシトリンを活性化させ、疲労回復や老化防止の効果を高めている。
2つ目は、熟成カラアゲ。
北海道産の鶏肉を厳選し、濃厚ダレに漬け込み熟成。それだけではなく、レモンも一緒に漬け込む事で、うま味をさらに凝縮している。
3つ目は、二度揚げ。
180℃で二度揚げることで、外はカリっと中はジューシーにうま味を包み込み、鶏肉本来の肉質が柔らかいまま楽しめる。
4つ目は、オリジナルブレンドのお米。
北海道栗山町から直接仕入れ、特別栽培米ゆめぴりかとななつぼしを米食味鑑定士がカラアゲのためにブレンドしたお米。
以上が、4つのこだわりだ。
北海道で店舗を構えるキッチンブレイクサダオだからこそ、北海道の豊かな自然と食材を厳選している事をうかがえる。意識高い系の地産地消とは恐れ入った。
外はカリっと、中はジューシで食べ応えがある熟成からあげ
正直、見た目はよくある唐揚げである。だが、食べてみるとしっかりした衣に中は、ジューシーという印象よりも、肉がとてつもなく詰まっていて食べ応えがある。
また、唐揚げに使う特製ブレンドのスパイスが唐揚げとマッチして食欲をそそる。
マヨネーズと特製スパイスを混ぜて食べ方が、どんぶり小僧のオススメの食べ方だ。
熟成カラアゲ定食の唐揚げが6個のったランチを注文したが、唐揚げ1個1個の重量感があり過ぎて、4個を食べ終わった頃にはお腹いっぱいだ(笑)
調子に乗って、他の部位を頼まなくて良かったと思ったほど。
種類豊富な唐揚げが並べられテイクアウトも充実
唐揚げ専門店だけあって、下の段左からもも(熟成)、とりとろ(希少部位)、手羽先(札幌)、せせり(首ったけ)、ささみ(ヘルシー)、チューリップ(骨付)と一部よくわからないキャッチコピーを添えて、鶏の絵を使って部位がわかるようになっている。
コロナ渦の影響で、おうちごはんが多くなるご時世。このように美味しくて多くの種類が選べるテイクアウトがあることは嬉しいことである。冷めた唐揚げ
是非、私のお腹が限界を迎えないならば、熟成からあげの部位を全て食してみたいものだ。
キッチンブレイクサダオ 店舗情報
店舗名 | チキンブレイク サダオ (sadao) |
住所 | 北海道札幌市東区北12条東8-1-6 市営住宅6号棟 1F 北海道札幌市東区北12条東8-1-6 市営住宅6号棟 1F |
営業時間 | 11:00〜21:30 |
定休日 | 不定休 |
公式Instagram | https://www.instagram.com/chicken_break_sadao/ |