三笠にあるスーパー銭湯で、まったりとお食事

札幌市から車で１時間程の処に、三笠市という恐竜とアンモナイトが観光名所となっている都市があります。その三笠市の岡山地方には、大きなイオンと、道の駅とスーパー銭湯とゴルフ場がまとまった地域があり、周囲の住民の人気のスポットとなっているのです。

天然温泉でまったりとした休暇を

天然温泉太古の湯は、隣接したホテル「旅籠」と直結していますので、道外から観光に来られる方にとっても便利なスーパー銭湯と云えるでしょう。
「樹齢600～1000年のひばの主梁と漆喰の壁に囲まれた湯殿が風情をかもし出す」と宣伝文句にもある通り、落ち着いた和の空間が、温泉以外にも目の保養になっていると思います。

このスーパー銭湯太古の湯の中にある、食事処　樹ですが、畳のエリアも椅子のエリアもあり、風呂上りにほっこりするのに最適です。
また、壁の一面がガラス張りになっていて、大変明るい空間となっていて、窓の外はパットゴルフのコースになっている様子でした。

おつまみが推しのようでした

今回は、焼き魚定食（700円）と、ごぼう唐揚げ（450円）を注文しました。

一般的な旅館で出てきそうな定食で、焼き魚は身がとても分厚い印象がありました。
身の方は、あっさりとしたホクホクの感じでした。
キノコと山菜の和え物は、三笠が海に面していない町なので、こちらに力を入れているような味わいがありました。ご飯にとても良く合う和え物で、これだけでご飯が1杯食べれそうな感じでした。
みかんに関しては、底の方もかっとされており、スポッと抜ける仕掛けになっており、画像ではわかりにくのですが、手の込んだ細工がされたみかんでした。

ごぼうの唐揚げは、カリカリに揚げらており、絶妙な塩加減も抜群で、ついついお酒が欲しくなるようなおつまみだと思います。

三笠天然温泉太古の湯樹　店舗情報