大俵ハンバーグをその場で自分で焼きならが頂く

北海道を中心に、株式会社ビックボーイジャパンが事業展開をしているハンバーグ・ステーキレストランが、道民にとってメジャーで馴染み深いイメージがあります。内装もファミリーレストラン色が強いことや、サラダバーやスープバー、ドリンクバーなども充実していて気軽で便利なハンバーグ屋といえます。

札幌市営地下鉄の終着駅に近い場所にある

ヴィクトリアステーション　栄町店は、札幌市営地下鉄　東豊線の終着駅　栄町駅からほど近い位置にあります。
つどーむや丘珠空港、百合が原公園などに行く時に便利な立地にあると云えるでしょう。

一般的なハンバーグ・ステーキレストランと比べて、内装はファミリーレストラン寄りのイメージがあります。
サラダバーやスープバー、ドリンクバーなどもありますので、リーズナブルに食べ盛りの食事をしたい方にはうってつけのレストランと云えるでしょう。

大きすぎるのでその場で焼く

今回は、大俵ハンバーグ（880円）、ランチフルセット（500円）を注文してみました。

画像では半分に切られたハンバーグの映像になっていますが、出てくる時は丸々大きなままで登場します。そして、店員さんが半分に切ってくれるのです。
それでも、ハンバーグがデカいので、焼いてはいるのですが、中は生状態なので、お客様が各自、ハンバーグを切り取って、コンロで焼きながら頂く形になります。

ハンバーグのソースは２種類の中から選べるのですが、濃い目の味付けで男性に好まれる味付けのソースだと思いました。

ランチフルセットのオプションを付けると、スープバー、サラダバー、ドリンクバー、ごはん、カレーを自由に頂くことが出来ます。
スープバーは、コーンスープと中華風の玉子スープがありました。
サラダも、野菜類の他にも果物やゼリーなどもコーナーに並んでおりました。
また、北海道のバー形式のものには、カレールーが設置している場合が多くみられるのですが、こちらの店舗でもお好みにあわせて、カレーライスに仕立てることも可能のようでした。

ヴィクトリアステーション栄町店　店舗情報