糖尿病患者でも人気のチャンポンが味わえる

長崎ちゃんぽん　リンガ―ハットでは、糖尿病患者でも長崎ちゃんぽんを食べる気分を味わえるように、特殊なメニューが存在しています。気分は長崎ちゃんぽんを食べる感覚で、しかも糖尿病の患者でもお腹いっぱい食べることが出来る満足のいく食事ではないでしょうか。

札幌ビール博物館に隣接したショッピングモール

長崎ちゃんぽん　リンガーハットは本州では、赤い色のとんがり屋根の店舗を各所で見かけますが、北海道ではショッピングモールのフードコートにテナントとして、入っている場合が多く見受けられます。
今回は札幌の観光名所の一つである札幌ビール博物館に隣接しているショッピングモール　アリオ札幌の２階にある長崎ちゃんぽん　リンガーハットを訪れてみました。

アリオ札幌は、これまでJR札幌駅からアリオ行のバスが頻繁に出ていたのですが、このほどJR苗穂駅とアリオ札幌がペデストリアンデッキで直結されましたので、雨風や寒さなどに苦労することなく、JR苗穂駅からアリオ札幌まで行くことが可能となりました。

ちゃんぽんの麺の代わりにモヤシとキャベツとタマネギが沢山

長崎ちゃんぽんリンガーハットの野菜たっぷり食べるスープ（760円）と、Aセット・餃子５個（270円）を注文してみました。

野菜たっぷり食べるスープは、ちゃんぽんの麺が入っていない分類としてはスープで、麺の代わりにモヤシとキャベツとタマネギが、丼の底に至るまでしっかりと詰まっています。
スープは、普通の長崎ちゃんぽんのチャンポンスープと同じものなので、麺の糖質を考慮することなく、長崎ちゃんぽんを楽しめるかと思います。
わかりやすく云えば、長崎ちゃんぽんの上の部分が丼の底迄敷き詰まっているという感覚です。
蒲鉾やコーン、ベーコン、さつま揚げは普通の長崎ちゃんぽんより、幾分控えめと云う印象でしたが、味に大差はなく、逆に糖尿病でも安心して食べられるのではないかと思います。

スープに飽きた時の為に、ちゃんぽん用のドレッシングも付いてきますので、お好みで味の調節も可能です。

長崎ちゃんぽんリンガーハットアリオ札幌店　店舗情報