新琴似の外れにあるひっそりとした人気の定食屋

札幌の新琴似の外れの辺りに、人気のこじんまりとした定食屋さんがあります。麻生から石狩市へ抜ける西５丁目・樽川通を、真っ直ぐ麻生から石狩の方向へ向けて進み、中央バスの自動車学校が近くになったあたりで見えてきます。ホーマック新琴似店なども近所にありますので、見つけるのは簡単かと思われます。

昼間は勤め人さんですぐにいっぱいになる

元々がそれ程、大きな店舗ではないのですが、お昼時になると近隣の職場から勤め人さん達が、続々とお昼ごはんに現れますので、すぐにいっぱいになってしまうようです。

二丁ほど石狩方面に進むと、パチンコ屋さんなどもあり、コンビニも近くにありますので、住宅地の中に急に栄えたオアシス的な商業地と云えるでしょう。

独特の人気のある定食

今回は、やさいいため定食（750円）を注文しました。

ご飯は、大、中、小と選べ、画像に写っているのは中サイズです。
メインの野菜炒めの他に、きんぴらごぼうと、キュウリとわかめの和え物、たくあん、味噌汁が付いていました。

野菜炒めは、胡麻が大量に振りかかっており、お味的には醤油、醤油していない、まったりとした独特の味付けでした。野菜炒めは濃い醤油味のイメージが強く個人的にはありましたので、こちらの角ちゃんの味付けは逆に新鮮な味付けと云える部類だと思います。
キュウリとわかめの和え物は、単純にキュウリとわかめを和えたもので、酢は入っていませんでしたので、酢の物が苦手な方でも気軽に頂けると思います。
きんぴらごぼうは、大胆にぶつ切りにしたゴボウと人参の食べ応えのあるきんぴらごぼうでした。
お味の方は、しっかりとした正統派のお味付でした。
お味噌汁は、お麩が２ツ浮いた味噌汁でした。
お味的には一般的な、併せ味噌の味噌汁でした。

ごはんや角ちゃん　店舗情報