糖尿病でも食べれる大満足の低糖質カレー

糖尿病になると食事制限をかけられてしまうので、中々食べたい食事を食べることが出来なくなります。特に食事制限でハードルが高いとされる一般的な食事がカレーライスとラーメンと云えるでしょう。この２大ハードルの１つであるカレーライスが実は外食で食べられるのです。

COCO一番屋に糖尿病患者向けのカレーがあった

絶賛、全国展開中のカレー屋さんであるCOCO一番屋のメニューに、糖尿病の患者さんでも安心してたべることの出来る低糖質カレーなるメニューがあったのです。

ご飯の代わりに、カリフラワーを使用したもので、カレールーに関しては一般的なカレーライスのルーと違いはありません。

ただ、ご飯をカリフラワーに変更することで、なんと糖質が１６．５グラムにまで、下げてくれている何とも嬉しいカレーなのです。

味のクオリティはどうなのか

味に関しては、ルーは普通のカレーライスのルーと同じものなので、一般的に親しみやすく広く皆様に愛されているCOCO一番館のカレーと変わりはありません。

勿論、COCO一番屋では周知の辛さも２倍から１０倍まで幅広く選ぶことが可能です。但し、ご飯ではなくカリフラワーを使用していますので、ご飯のようなカレールーとの絡みにはなりづらく、カリフラワーが残ってしまう感じが致します。

ですが、COCO一番館には、「ルーだけ増す」というトッピングがありますので、低糖質カレーを注文する際は、オプションで「ルー１杯増し」と注文することをお勧めします。

トッピングを多彩にオリジナリティ豊かに

今回の注文では、トッピングのバリエーションを豊かに演出する為に、低糖質カレー（６１１円）に、たっぷりあさり（１８９円）と「ルー１杯増し」、ツナサラダ（２９８円）にゆで卵（７３円）を載せてみました。その他、コーンスープが２５３円で、彩も添えてみました。

CCOCO壱番屋　東区伏古店　店舗情報