夜の札幌ススキノで、アバンチュールを楽しんでいると、ちょっと小腹が減ってしまうことは多々あると思います。
がっつりと本格的に食事をしたい訳でもなく、かつ、お酒を楽しむついでにちょっとした料理を楽しみたいという方にうってつけのBARがススキノにありました。
小腹が空いたらメンズバー
札幌ススキノの南5条西3丁目にある、5.3ビルの3階にある〝susukinoBAR5.3〟は、住所もビル名も店名も統一感のあるメンズバーです。
元ホストの皆さんがホストをあがって始められたバーですので、女性のお客様にも親しみやすい気軽に足を運びやすい感じと云えるでしょう。
元ホストの中でも、オラオラ系ではなく、大人しい礼儀正しいホストさんのタイプの方達なので、怖いイメージや緊張する感じはなく、すんなりと打ち解けて会話を楽しむことが出来るかと思います。
susukinoBAR5.3の軽食が本格的
そんな〝susukinoBAR5.3〟には、軽食としてカレーやベーコンの厚切り、自家製つくねや焼き鳥などを注文することができます。どれも出来合いの品物と云う感じではなく、店長さんが材料から丁寧に作られた本格的な料理です。
中でもカレー 800円は、札幌の人気店スイーツキタガワに態々修行に行って、秘伝を伝授して貰った独特感のあるカレーとなっています。カレーに関してはご飯とパンと好きな方を選ぶことが可能だそうです。味は、スパイスが利いた大人の雰囲気な味わいで、お酒にもマッチする出来で、それでいてお酒の雰囲気を壊す事なのない主張をし過ぎない感じのカレーと云えるでしょう。
その他、今回は厚切りベーコン 600円も注文してみましたが、良心的な価格で、お酒のおつまみにも最適な一品と云えるでしょう。
軽食はほどほどに
今回は注文をしませんでしたが、焼き鳥は塩麹に漬け込んだ焼き鳥であったり、つくねは紫蘇の千切りなども練り込まれていて、お酒のペースがついつい進んでしまうかも知れません。
中々本格的な焼き鳥屋さんでも、塩麹に漬け込んだ焼き鳥や、肉をこねる処から始めるつくねはそうそうありませんので、バーにしておくのが勿体ない限りです。
その他にも時折、オリジナルの料理などが登場する場合もありますので、お店に行くたびに雰囲気が違って良いかも知れませんね。
susukinoBAR5.3の店舗情報
店舗名 | susukinoBAR5.3 (ススキノバー5.3) |
住所 | 札幌市中央区南5条西3丁目5.3ビル3F 札幌市中央区南5条西3丁目5.3ビル3F |
https://www.instagram.com/susukinobar53/ | |
代表のSNS | https://www.instagram.com/taichiman1/ |