札幌の苗穂のイオンモールにある本格中華料理店

札幌市の東区の外れ、白石区に豊平川を挟んだ環状通から程近い処に、大きなイオンモールがあります。イオンモールの傍には、大型家電量販店が２つと焼肉屋、ラーメン屋、パチンコ屋、ホームセンターなど、様々なショップが軒を連ねたチョット栄えたエリアがあるのです。

イオンモールの中の本格中華料理

イオンモール札幌苗穂店は、９６のテナントを出店するイオンモールで、レストラン街の角地に暖龍　イオンモール札幌苗穂店があるのです。

イオンモールが出来た当初は、夕焼け色に染まった昭和30年代の路地裏を再現した飲食店街「雁来街道・路地裏横丁」があったが、現在はスッキリとした明るくお洒落な雰囲気のレストラン街となっております。

ハーフサイズで様々な料理を楽しめる

今回は、豚肉とキャベツの味噌炒めハーフ（590円）、四川麻婆豆腐ハーフ（590円）、手作り焼き餃子３個（340円）、ふんわり玉子スープ（100円）を注文しました。

基本的に中華料理は、ハーフサイズが置いてあって、少量づつ色々な料理を楽しめることが醍醐味の一つと云えるでしょう。
この暖龍の料理も、ハーフサイズが充実しているので、様々な料理を無駄なく頂くことが出来て、良い感じだと思います。

暖龍の料理は、しっかりとした濃い目の味付けで、ご飯によくマッチするので、ついついご飯を食べ過ぎてしまう特徴があります。
回鍋肉は、豚肉とキャベツの下に茄子の輪切りも含まれており、変わった食感を楽しめることが出来て良かったと思います。
四川麻婆豆腐は、辛さの中にほんのりとした甘みがあり、クセになりそうな味付けです。
四川というだけあって辛いのですが、後にひくような辛さではないので、麻婆豆腐にチャレンジされる初心者にも向いていると思います。
手作り焼き餃子は、プリプリとした大きめの餃子で、具もしっかりと詰まっていて、モチモチ感が程よい餃子でした。
玉子スープも、様々な料理の味を整えてくれるので、料理と料理の間に頂くのに重宝します。

暖龍イオンモール札幌苗穂店　店舗情報