札幌で年間100万食以上愛されている胡麻蕎麦

札幌市内と北広島市、新千歳空港に１０店舗展開している、ごまそば八雲は札幌市民にとって、とてもメジャーなお蕎麦屋さんと云えるでしょう。年間１００万食以上も食べられていることから、札幌においては、蕎麦の代表格と云って過言ではないでしょう。

細かく刻んたゴマを練り込んでいる

札幌市内にある製麺所で、胡麻を細かく切り刻んで練り込んだオリジナルの蕎麦を使用しているそうで、ちりめんじゃこの2倍、牛乳の11倍のカルシウムが含まれているのだとか。
その他、DHA、リノール酸などの不飽和脂肪酸も含まれいるので、とても健康に良いお蕎麦のようです。

JR札幌駅から、徒歩３分の立地にある札幌国際ビルは、札幌駅と大通を結ぶ地下空間とも繋がっており、八雲自体が地下にあるので、階段を昇り降りしなくても、簡単に地下通路から訪れることが出来ます。
また、この札幌国際ビルを地下から出た真正面に、休憩の出来るスペースも広がっているので、待ち合わせなどの様々な用途にも便利かと思われます。

国際ビル店限定の定食

今回は、国際そば定食（1000円）を注文してみました。

国際そば定食は、この札幌国際ビル限定のメニューのようで、二つのコースから好きなコースを選ぶことが出来ます。

蕎麦とご飯と、サラダと酢の物は共通のようでしたが、今回注文した方は、天ぷらと焼塩サバが付いたもので、もう一つの方は鶏のから揚げと寄せ豆腐が付いたもののようでした。

蕎麦屋の定食で、しっかりとこれだけのご飯ものが付いてきて1000円はかなりお得で、ボリュームのある食事だと思います。
天ぷらの具は、海老、舞茸、アスパラでした。
お蕎麦の方は、コシが強めのしっかりとした喉ごしのお蕎麦でした。
つゆの方も、しっかりとした濃い目のお味だと思います。

ごまそば八雲札幌国際ビル店　店舗情報